GREETING


温故知新
私は1969年に横浜の地に生まれ、地元の小中高等学校に通い、東京の大学を卒業後、松下電器(現パナソニック)に入社し、社会人、そして営業マンとしてのイロハを厳しく叩き込まれました。松下電器では建築物のエレベータ設備や受変電設備、空調設備などを取り扱っておりました。その後弊社に入社し、29歳の年にグループ会社として「株式会社通信設備エンジニアリング」を設立、2013年からは事業承継によりグループ2社の経営に携わっております。
弊社が誕生したのは1966年6月。私が生まれる3年ほど前のことです。それまでサラリーマンであった我が父、工藤孝が仲間6人と起業いたしました。当時の世の中は、高度経済成長期真っ盛りで全国的に高層建築物が建ち始めた時代です。7人の仲間達は営業も工事も経理も関係なく、寝る間も惜しんで一致団結社業発展のために尽力いたしました。この「家族的経営」が弊社グループの原点です。
当初、『ビル陰対策』といわれていたテレビ受信障害対策共同受信設備の設計、施工を事業の核としておりましたが、その後、時代のニーズを捉え、音響、映像設備を中心とする各種弱電設備に係わるノウハウを身につけ、さらにはお客様やメーカ様、また金融機関様をはじめとするステークホルダーとのご縁に恵まれ、徐々に企業としての存在価値を高めてまいりました。
創業から長きにわたって大事に守り続け、これからも守り続けるべきこと、それは「本業を重視し、決して裏切らないこと」です。弊社は創業以来、建設業界で主に電気工事会社様から、また、施工、納入後のシステムの保守、メンテナンスを主業務とする、グループ会社の株式会社通信設備エンジニアリングは、主にエンドユーザー様やビル管理会社様からご愛顧いただいております。そのようなお客様との信頼関係をより強固なものにするためにも、単なる請負業務に留まらず、弱電業者としてのプライドとプロ意識をもってエンドユーザー様の立場に立った提案活動を強化することを目指しております。目まぐるしく変化する時代背景の中で、エンドユーザー様が求める「最適」を知り、さらには、その「最適」の多様化に対応すべく、実際に設備を運用されるお客様に優しい仕様のシステム構築を意識して技術革新を図ります。
時代は変われど、社会を動かすのは「人」です。新しい時代の流れをしっかり受け止めつつも、歴史に感謝し、常に信頼と誠実を念頭に「人と人とのつながり」を大事に、地域社会に貢献する企業を目指してまいります。今後ともより一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
MIND

PHILOSOPHY
弱電業界のプロ集団として、笑顔溢れる豊かな社会づくりの一端を担います。
1) お客様が満足する誠心誠意のサービスの提供
- お客様とのコミュニケーションの充実によりお客様の真のニーズを把握することで、高い技術力の下、今考え得る最高かつ最適なサービスを提供します。
2) 社会的責任の遂行
- 地球環境や社会情勢を念頭に、本業を通じて地域に根ざした取り組みを継続的に実施し、地域社会に貢献することで、企業としての社会的責任を果たします。
3) 作業品質の継続的改善
- 社員一人ひとりが各々の責務における主役としての矜持と当事者意識を持って、常に作業品質の継続的改善に努めます。
MISSION
これを当社グループの「CSR方針」とします。
1) 対お客様
- 「ファクト・ファインディング」をモットーとし、双方向からの正確な情報共有を図ることができるコミュニケーション力を身につけます。
- 関連法令はもとより、現場ごとのルールおよび当社グループが定めた作業手順を遵守することで、まずは基本に忠実な作業を徹底します。
- 必要に応じて都度迅速に作業品質の妥当性を検証し改善するとともに、組織としても定期的にレビューすることで継続的改善を図ります。
2) 対地域社会
- 継続的に技術力の底上げを図り、当社グループが拠点を置く地域社会の安全、安心を担保できるサービスを提供します。
- 各地域で開催される行事等に能動的に参加、また、地域に特化した事業を主催することで、将来を通じて地域社会と共存するとともに、ニーズや特性を生の声で把握します。
3) 対社員
- 関連法令の遵守を徹底するとともに、当社グループが定める行動規範を実践することで、皆様に信用、信頼され続ける組織づくりを追求します。
- 性別や年齢の差別なく全ての社員が笑顔で心豊かに働くことができる職場環境を構築します。
4) 対発注先(仕入先、協力会社等)
- 地域経済の活性化を念頭に、発注先は可能な限り地企業を優先し、継続的な取引により相互の発展を図ります。
- 発注先と定期的な情報共有の場を設けることでお互いの技術力向上を図り、時代に即した高品質のサービス提供を協働します。
